ソフ開受験

10/15(日)にIPAのソフトウェア開発技術者試験を受けてきました。学部時代にシスアド、基本情報と受験してきた僕ですが、今回のソフ開は前回や前々回に比べ勉強量がかなり少なかったので、正直やばいなぁこれはダメかなぁと感じながらの受験でした。不安の色を隠せない反面、あまりちゃんとした根拠があるわけではないのですが、午前はまあ六割取れるだろうと。午後も集中できればこっちも大丈夫だろうと。変に自信を持っていたりもしました。
で、本番ではどうだったかというと。午前は序盤から知らない用語がオンパレードだったのでかなり焦って問題を解いていました。シスアドや基本情報のときは午前はかなり落ち着いてやれたんですけどね。今回はけっこうぎりぎりなラインでの勝負になるかなと。もう午前からしてそんな感じでした。
午後1は比較的簡単だったかな?けっこう点取れてるんじゃないかなこれは、とか試験中に考えちゃうくらい余裕がありました。
午後2は・・・えーと、もう開始30分くらいで頭が真っ白になりそうでした。こ、この問題は解けないかもしれない、と。いやマジデそう思いましたよ。必死に落ち着こうとしてなんとか前半分くらいは自信を持った答えを出せたんですが、後ろ半分は全然解けた感じがしなかったです。
なので試験を終えた時点での感想は、午前:ギリギリ? 午後1:まあ余裕 午後2:アボーン といったところでした。全部通して五時間半の試験なので、試験後はかなり疲れてました。なので特に何するわけでもなく、一緒にきた同じゼミの友達とバスでさっさと帰りました。
帰宅後はさっそく丸付けです。とりあえず午前問題についてはIPAから公式の解答が発表されていたのでザザーっとやってみました。午後についての公式解答は12月?だそうです。長いなおい。で、午前問題は56/80でした。ジャスト七割です。ボーダーラインは六割とか言われてるのできっとこの得点率なら合格でしょう。OK午前の不安は解消されたぜい。
問題は午後。1は大丈夫だろうけど2がこわい。公式からの発表はまだですが、ITECから午後の解答速報が出てたので、それと2chの人たちの予想解答とを比較して、これが妥当だろうなと思う解答で答え合わせをしてみました。午後は問題によっては部分点がつくらしいのですが、さじ加減が全然分からないので部分点については考慮しません。で、結果のほうはというと・・・午後1が70%の午後2が85%ってところでした。(;゚Д゚)おおっこれは通ってるじゃないかおれ!!午後1は簡単だと思ってたわりに最終設問のDBがけっこうぼろぼろな感じだったのでそこで点数取られたみたいでした。午後2の方は途中の穴埋めでまぐれ爆発、みたいな。まぐれというか勘ですね。言ってることはよく分からないけどこんな答えが妥当なんじゃまいかと思って、自信はないけど解答欄埋めてみたら当たった感じです。でもやったねこれはきっともらいだよ(´ー`)
と思っていたら翌日にITECが出した午後の配点予想がはちゃめちゃでして。午後2にあったお絵かき問題2つで36点とかいうとんでもないことに・・・。2chのみんな同様に、おれの点数も得点率の割りには6割ぎりぎりとかになっちゃって冷や汗ものでした。前日喜んでた分よけいにね。。
さらに次の日になるとTACも予想配点を発表しました。こっちはけっこう妥当な予想で、これならまあ余裕を持って合格かなってところでした。ITECははちゃめちゃすぎるので、TACの方が信じられます。配点以外にも解答があやしいところがあるしねITEC。
結論を言えば今回の試験はきっと合格だと思います。受験番号書き間違えとかマークシートの解答ミスがない限りは。だからとりあえずはオレおめでとうって感じです。なんだかんだでシスアドからソフ開まで3本ストレートで合格になりそうです。これってちょっとは自慢しちゃってもいいのかな?(´ー`).o0(嬉しいからちょっとくらいならいいよねきっと