アメフトをした

アメフトのボールは楕円系をさらに押しつぶしたような面白い形をしている。さらにボールの端には指をひっかける部分もある。これは今日はじめて知った。ボールはスクリュー回転というかトルネード回転というかまあそんな感じで投げないとうまく飛んでいかない。案外難しい。それにキャッチングもちょっと難しい。間違うとつき指しそうだ。実際今日しかけたし。でも楽しかったのでまたやりたいなと思う。元々はサッカーをするつもりでやってきたグラウンドだったのだけど、途中からアメフトになってしまった。スポーツで繋がる友達の輪。院に入ってから僕の友人ネットワークは広がるばかりである。大変喜ばしい。
指導教官の先生が決まりそう。もうほぼ決定といった感じ。正式な決定は明日会ってからかな。いや、最終決定は用紙を提出してからか。忘れないようにしないとだ。それにTAの申し込み用紙のことも忘れちゃいけない。指導教官が決まれば、今まで空白のままにしておくしかなかった、指導教官の判を押す欄を埋めることができる。これで2つほど仕事が片付きそうだ。明日はほっと一息つけるかもしれない。
緊張すると頭が回らなくなる。どんな時でも、ゆっくりと落ち着いて、聞き手にとってわかりやすい話が出来るようになりたいものだ。気をつけたいのは、視野を狭めないように努力することだ。一時的にも長期的にも、考えの幅が狭まってしまうことは往々にして起こり得ることだと思う。事前に考えておけることは前もって考えておいて、なおかつそれを紙などに書き出しておくのが解決の一つの方法なのかもしれない。