20060328

友達と映画「県庁の星」を見に行った。織田祐二(県庁期待のエリート)と柴崎コウ(アパートのパート店員)が共演している新作映画である。いつも思うことだけど、織田祐二ってやっぱりパワーがある。僕の母が彼の大ファンで、その影響なのか僕も彼のことが好きで、「振り返れば奴がいる」の頃からのファンだったりする。柴崎コウについても、個人的には歌手としてのイメージがどうしても強いのだけど、スタイルもきれいだし表情のつけ方も上手いと思うので、役者としての彼女もいいよなぁとか思っている。織田さんがスーパーでのし上がっていくのを見て、「お金がない」を思い出した。終盤、腰が痛いのを我慢して見た。面白い映画だったと思う。