最近は色々と忙しい

引越し後、家具の配置もままならないままに院の授業が始まり、けっこう忙しい生活を送っている今日この頃。ちょっと前に注文していたシステムベッドが、先日僕の部屋にやってきたので、ようやくしっかりした寝床とデスクが配置されることになった。これまではPCこそあったものの、ちゃぶ台の上でカチャカチャやっていたので、異様に腰が疲れて困っていた。なので余りPCの前に座ることもなく、スイッチをつけても先生方や院の先輩たちとメールのやり取りをするだけで、すぐにシャットダウンしてしまうという感じだった。こんなにゆっくりできる夜は久しぶりである。明日は家族と友人が僕の部屋を訪ねに来てくれるとのことなので、休日はうんと羽を伸ばそうと思う。
今日のことを少し。昨日は早く寝ようと思っていたのだけど、生活用品の買い物やシステムベッドの大移動、家具の組み立てなんかに時間を大分食われてしまい、全然予定通りの時間に寝ることができなかった。それでも友人に手伝ってもらったおかげで、一人でやるよりもうんと短い時間でそれらのタスクを片付けることができたので、彼には頭が下がるばかりである。多謝。一人であれをこなそうとしたら、とてもじゃないが一日じゃ終わらなかっただろう。
で、結局2時半頃に床に就いた僕は、朝9時半に目を覚まし、今日が締め切りとなっていたTA*1の募集用紙を学務課に提出するため、学校へと向かった。学務課で用紙を確認してもらったところ、二人の先生の判子がいるとのチェックが入る。たぶんきっとそうなんだろうな、とは思っていたのだけど、やっぱりそうだったようである。一つはTAの授業担当の先生のもので、これについては特に問題もなく今日の内に押してもらうことができた。問題はもう一方の、指導教官*2の判というやつである。僕はまだ指導教官が決まっていないので、すぐにその人の判子をもらうなんてことはできっこない。その旨学務課の人に伝えると、それじゃあしょうがないので判子はとりあえず後回しでもいいですよ、とのこと。なんだ、締め切りってけっこう適当なのか。いや、僕がきっと特別扱いを受けているんだな。どうもすみません。ありがとうございます。ペコペコ。でも学部から内部進学した人たちはともかくとして、外部の大学からやって来た人や社会人の人たちの中には、まだ指導教官が決まってない人ってけっこういると思う。指導教官の最終決定を27日までとしている一方で、他のところでは既に教官が決まってないとダメだというのは矛盾しているんじゃないか。ってことで今さっきのペコペコは取り消させてもらおう。締め切り間際にギャーギャー言ってる僕も悪いのだけど。
TA授業担当の先生から判子をもらうイベントをクリアする際に、同じ授業のTA担当になっている院の先輩とちょっとほげほげする。気さくで話しやすい感じのいい先輩だ。院生室に入ったところでたまたま見かけたので声をかけてみたのだが、TAのことについて少し話をしてみると、先輩も用紙をまだ提出してないことが分かったのでイベント発生というわけである。今日の内に無事二人とも判子を得ることができたのでめでたしめでたし。もちろん僕はまだもう一つ押してもらわなきゃいけない判が残っているが。
健康診断に行く。30分くらいで終了。僕は血圧が人より少し高いらしい。今年も何度も計りなおされる羽目にあった。血は苦手だ。血という単語を聞くだけで心臓がドキドキしてくる。血圧が高く測定されるのはこれが原因なんじゃないかと密かに思っているのだが、真相(心臓)は定かではない。でも最近の「飲み物は水オンリーよ生活」の効果が出たのか、思ったよりも高い値は出なかった。去年よりけっこう下がった気がする。余り効果が出てないんじゃないかと思っていた水生活だが、まだしばらく続けていこうかな、と考えを改めることにする。
学校に戻ってアポを取っていた第一希望の指導教官に会いに行く。研究室の雰囲気とかそこにいる人たちなんかを観察。先生から就職試験みたいな問題を出されてちょっと戸惑いながらも解いてみる。ちょっと好感触?っぽい。さらに、昨日受けた授業の最後に、その先生の研究室に訪問する約束をしていたので会いに行く。色々と話を聞いて色々なものを見せてもらう。
細かく書こうと思えばもっとたくさん書くことはあるし、今日だけでなく最近のこともとなれば、それこそもっともぉーっとたくさん書けるわけなのだけど、それなりに長くなってきちゃったのでこの辺でやめておこう。

*1:Teaching Assistant。 授業で先生のお手伝いをすることでお小遣いをもらえるジョブ

*2:研究室でお世話になる先生